ゲンキネクストってどんな職場?スタッフの立場から詳細についてご紹介 作成日:2018.01.29
最終更新日:2019.10.31
職場の雰囲気や仕事内容が分かれば、介護施設への転職もしやすくなりますよね。各施設の待遇などを事前にチェックして、やりがいを持って働ける職場を見つけてください。今回は私共のゲンキネクストについて、ご案内してみましょう。
ゲンキネクストは利用者を「寝たきり」にしないで「できる」ことを増やす施設
ゲンキネクストは寝たきりにさせません
ゲンキネクストは寝たきりにさせないことをテーマに高齢者の介護を行っている介護施設です。
運動機能の維持・改善を目指した機能訓練を施し、日常生活動作の維持・改善を一緒にサポートします。
日常生活のできるを積み重ねましょう。
ゲンキネクストの職場は活気がある
現場では比較的若いスタッフが多く働いており、職場の雰囲気にも活気があります。
実際にゲンキネクストで働いた方の口コミでも、こういった活気のある雰囲気が話題になっています。スタッフ間のコミュニケーションも活発で、休みをとりたい時にも相談がしやすいと評判です。また、自主性が発揮できるという点も好評を得ています。
現場で身につけたスキルを自分のヴィジョンに従って伸ばしていけるとして、やる気に溢れるスタッフからは特に好評です。頑張っただけの評価が期待出来る、という所に魅力を感じる方が多いようです。
ゲンキネクストでの仕事内容
ゲンキネクストは職種によって仕事内容が異なります。詳しく見ていきましょう。
介護スタッフはケアのプロ
まずは介護スタッフから見ていきましょう。
介護スタッフは、デイサービスを利用している方の送迎や入浴介助、食事の介助などを一通り行います。また口腔ケアやバイタルチェックなども担当しており、高齢者の身体的なケアも広く提供している状況です。
入居している高齢者にもほぼ同様のケアを行っていますが、その都度呼び出しに対応し、きめ細かい介護を提供します。シーズンによって開催される施設内のイベントを企画運営しているのも介護スタッフ、彼らの仕事なのです。
生活相談員は面倒くさい手続きをサポート!
次に生活相談員を見てみましょう。
生活相談員は、各種相談業務や介護計画書の作成、入居やデイサービスの利用に関する諸手続きなどを担当しています。
その他、利用者のリハビリをサポートしているのが、機能訓練指導員や介護予防トレーナーのスタッフです。
ゲンキネクストでの平均年収をチェック
ゲンキネクストで働く介護スタッフの平均的な年収は、約240万円ほどです。20代、30代の若い世代の介護スタッフは、大体においてこのレベルの年収となっています。
福祉の資格を持つ専門スタッフの場合は収入も若干増える傾向があり、年収500万円前後といった方も見られます。40代の役員レベルになると、年収600万円前後となる場合も。
月収・時給の場合はこんな感じ
ちなみに採用された後の正社員の月収は大体20万円から27万円前後です。
また、パートやアルバイトの方は時給910円から1000円前後といったところです。
職種によっても、給与の額は多少変わります。
ゲンキネクストでの福利厚生面は?みんなで協力するから残業ゼロ
社会保険や雇用保険、労災保険などの一般的な福利厚生は、ゲンキネクストでも完備しています。上限までは通勤時の交通費も支給されますので、働く上での負担は軽減されています。また、有給休暇を取得することも可能です。
介護業界で気になるのは残業ですよね。
口コミによると、ゲンキネクストでは残業削減に向けて従業員全体で協力する風土があるので、残業がなかったという声があります。とても高評価ですね
ゲンキネクストの求人募集と募集地域は?全国対応、利用者10000人以上
求人職種
ゲンキネクストで募集を行う職種は、多種多様です。
ゲンキネクストでは、介護スタッフや福祉の専門職を始め整体師や柔道整復師、機能訓練指導員などが多く働いています。従って、欠員や増員の際にはさまざまな職種の求人が出ています。
介護スタッフや機能訓練指導員等のニーズは特に高く、全国の拠点で随時スタッフを募集中です。
当施設の場合は、あん摩マッサージ指圧師やセラピストといった専門スタッフも折に触れて募集をしています。
募集地域
ゲンキネクストの募集地域は全国187施設、利用者10000人以上です。
千葉や埼玉、神奈川といった関東近県はもちろん、東北や北海道、関西、九州にも拠点があるため、求人が出るエリアも幅広いです。
地方に住んでいるから求人がないのではという心配は一切ありません
ゲンキネクストの雇用形態は?長期も短期も大歓迎
雇用形態に関しても、ゲンキネクストの場合はバリエーションが豊富です。
正社員は各職種で募集がかかっており、長く働ける職場を探している方にとっても検討する価値があるでしょう。
また、パートやアルバイトのスタッフもコンスタントに募集しているため、介護の仕事を体験してみたいという方や時間を活かしたいという方ももちろん働けます。
資格所持者・経験者は優遇されやすい!
職種によっては介護福祉士や社会福祉士の資格が応募条件に入っていることがあり、応募の際には要項などで確認しておくのがおすすめです。
介護業界全体で言えることですが、介護求人は需要が高いので経験者は優遇されるようです。
介護の転職では、施設の特徴を把握するのがポイント!
職種、雇用形態、給料など選ぶ上での要素はたくさんあります。しかし転職を考える時には一番大切なことは、その施設の特色を把握しておくことです。
給料が高くて働いてみたけど、職場環境が最悪だったら意味ありませんよね
従って施設の特徴を捉え、自分に合う職場を探すことが重要になるのです。例えば私共のゲンキネクストの場合はリハビリに力を入れているため、介護スタッフの他に整体師やあん摩マッサージ指圧師などの専門職の方が勤務しています。
施設の雰囲気もさることながら、その組織のコンセプトもチェックしておいた方が良いでしょう。
転職サイトなどに登録すると、必要な情報がタイムリーに得られます。介護分野の求人は職種も多く、比較する際にも戸惑ってしまうことがあります。必要な情報がすぐに得られる転職サイトを利用すれば、自分の希望する条件を元に効率よく応募先の絞り込みができるのではないでしょうか。