スタッフサービスメディカルの常用派遣のメリット・デメリット

作成日：2017.06.14

最終更新日：2019.09.25

常用型派遣というのは、正社員で派遣社員である働き方です。

「派遣」と「常用」の言葉の組み合わせは普段あまりきくことはなく、戸惑ってしまう方も多いですよね。

常用型の場合は以下のような流れで契約がなされます。

1. 派遣会社の正社員として雇用契約を結ぶ
2. 派遣先に派遣される
3. 派遣先の契約期間が終わるが、派遣会社との正社員雇用関係は継続
4. 間もなく次の職場に派遣される

あとは3、4のサイクルを続けるだけです。

もともと常用型派遣は、専門性のある優秀な人材を柔軟に使っていきたいという企業のニーズに応えて生まれてきた雇用形態になっています。

この常用型派遣は理系の専門職などが多いです。

高齢化に伴い、福祉系の専門知識と経験のある人材が求められてこの雇用形態を実施している会社も生まれてきています。

常用型派遣の概要を説明してきましたが、普通の登録型派遣とはどう違うのでしょうか？

形態の違いを知るためにも、通常の派遣についても軽く解説していきます。

そもそも通常の派遣は以下のような流れで契約がなされます。

1. 派遣会社から仕事の紹介を受ける
2. 希望の派遣先との契約が決定した時点で雇用契約が発生
3. 契約期間が終了した時点で雇用契約が終了

この1～３を繰り返しているのが登録型派遣です。

一般的な登録型に比べてどのようなメリット、デメリットがあるのかまとめていきます。

常用型のメリットは？

メリットとしては以下のようなものが挙げられます。

• 待遇面が充実している

  （例）

  • 交通費
  • 社会保険
• 次の派遣まで時間が開かないから安定性がある
• 就業期間が1～3年と長期な場合が多くしっかりと経験が積める

これらのメリットは通常の登録型にはないものだと言えるでしょう。

正社員とも一般的な派遣とも違うこの働き方は、安定性の部分でもスキルアップの部分でも他に負けません。

さまざまな職場を経験したい方で、安定したお金や社会保障を得たいという場合は常用型がおすすめですよ。

常用型のデメリットは？

常用型を登録型を比べた時のデメリットとしては以下のようなものが挙げられます。

• 就業期間が1～3年と長期な場合が多く職場への順応が必要に
• 登録型派遣に比べると気楽さは劣る
• フルタイム勤務が原則
• 職場が派遣先の都合で決められてしまう場合がある

大きな違いとしてはやはり気楽さ、時間の融通というところでしょうか。

お金はとりあえず二の次で、安定性よりも自分の時間の自由を大事にしたい、と言う場合は登録型の方がおすすめだといえるでしょう。

スタッフサービスメディカルで働くことのメリットとしては以下のようなものがあります。

• 大手なので雇用と給与が安定している
• 月給制で賞与がしっかりと貰える
• 時間外手当もしっかり支給
• 万が一待機時間が出来ても一定のお給料が支払われる
• 資格取得費用全額負担などキャリアアップの支援がある
• 未経験、無資格でも大丈夫
• 週休2日制だからプライベートも充実させられる
• 職場に関しても地域など希望を出すことが可能

スタッフサービスメディカルの場合は以上のメリットがあります。

スタッフサービスメディカルは安定性があって安心

やはり安定性や安心の部分で、他の会社の派遣とは大きく違う部分がありますね。

また、週休2日制をしっかりと取っているので、オーバーワークになることもなく、しっかりとプライベートを充実させられるのも嬉しいところです。

時間外手当に関しては、派遣会社によっては出ないとろともあります。

スタッフサービスメディカルの場合はしっかり出ますし、時間が無駄にならなくてすみますね。

ここは他の会社の正社員とは大きく違うところでしょう。

スタッフサービスメディカルで働くことがおすすめの人としては以下のような人がいます。

• フルタイム勤務が可能な方
• 派遣で働くことに不安がある
• 雇用、給与を安定させたい
• 福利厚生も受けたい
• 時給制より月給制がいい

このような方たちには、スタッフサービスメディカルで働くことがおすすめですよ。

スタッフサービスメディカル以外のサービスではあまりやっていない「常用型派遣」。

意外と難しいことはなく、向いてるかもと思った方も多くいらっしゃるのではないでしょうか？

スタッフサービスメディカルの働き方には、他の求人サイトではない魅力があります。

今回の記事をみてピンと来た方は、ぜひスタッフサービスメディカルで働いてみましょう！