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介護福祉士の試験って難しい?おすすめの講座とその内容

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パソコンで勉強をする眼鏡の女性

介護福祉士は、介護に関する専門的な豊富な知識を活用して介護をしていく仕事です。

介護福祉士の資格を取得するためには、どのように知識を増やしていけばいいのでしょうか。そのための講座は、何があるのか紹介します。

介護福祉士になるために

国家試験は、毎年1回の筆記試験です。しかし、介護福祉士の場合は、筆記試験と実技試験(実務の経験がある人を除く)の2種類があります。受験するためには、実際の現場での経験が3年以上かつ実務の研修が終わっていることが条件になります。

2015年度までの介護福祉士国家試験は、実務の経験が3年以上必要でしたが、2016年度からは、実務の経験が3年以上に加えて、実務者研修の受講がいることになりました。これらは、介護福祉士の資格が、高度で難しくなったということの表れです。

まずは、受験をする資格を持たなければなりません。

受験資格を持つためには、3種類のやり方があります。実務を3年経験し、かつ実務者になる研修を受けることまたは、福祉系の高校に通うこと、もしくは所定の専門学校に通うことです。

介護福祉士になると決めた人の中には、すでに社会人である、または介護職として働きながらこの資格を目指す人もいるでしょう。

それなら、実務を3年経験し、かつ実務者になる研修を受けることがいい方法であると言えます。この場合、実技の試験は要りません。

このように、人それぞれ取らなくてはいけない資格の数が異なってきます。

介護福祉士の試験内容

介護福祉士の試験内容を紹介します。

まずは、筆記試験です。

医療ケアに関する内容が増えたため、出題数が125問となりました。時間は、220分です。

人間と社会、介護、こころと体の仕組み、医療ケアという枠組みになっています。

次は実務試験についてです。介護福祉士の実務試験は、小部屋に、受験者とモデルの介護者、審査官2名、の計4名がいる状況で行われます。

時間は、5分です。お題が出され、介護者の安全確保、コミュニケーション、自己支援や自己決定ができているのかをチェックされます。

介護福祉士になるための講座

この資格に受かり、介護福祉士になるための試験対策講座は多くの団体が開講しています。

大きく分けると自宅で自分の時間に合わせて学べる通信講座と、実際にその団体の学校に通い、直接講師から指導を受けられる通学講座の2つがあります。

まず、介護福祉士の通信講座には、どのようなものがあるか紹介します。

ユーキャン

1つ目はユーキャンです。ユーキャンは、筆記試験はもちろんのこと、実技試験にも対応しているものを提供しています。

テキストと合わせて、問題集やドリルなどもあります。

どこから始めたらいいのかテキストに番号が書いてあるので単純で分かりやすいです。

また、介護福祉士の実技試験のために、DVDとテキストで学んでいく方法を採用しています。

実技試験で惜しくも不合格になる人のために、両方の試験を合格するために、しっかりと勉強できる仕組みになっています。

ヒューマンアカデミー

ヒューマンアカデミー株式会社では、テキストとともに講義をしているDVDがあるため、テキストを眺めるのではなく講義が聞ける形なので覚えやすいという特徴があります。

DVDには出題範囲である3領域11科目が収録されています。

抜け目無くしっかりと学習することができます。

また、5回の介護福祉士の模擬試験があります。

他にも、添削といった利用者へのサポートも充実しているので安心です。

ニチイ

ニチイでは、合格者の声が即座に教育の環境に反映されているという特徴があります。

また、わかったつもりを防止するために、弱点を補えるように独自のシステムが導入されています。受講者数も多いです。

次に、通学講座についてです。ニチイは、試験で出題される重要な箇所に絞って学習します。講師がベテランで分かりやすいことなどが挙げられます。

三幸学園

三幸学園は、基礎からじっくり学べるコース、バランスよく学習できるコース、短期間で集中的に学ぶコース、模擬試験が用意されています。短期間で集中的に学ぶコースは、なんと4日間で行えるものです。

科目ごとの習熟度テストなどで、自分の弱点を見つけ、対策するものです。

4日間なので、毎日忙しい方や子育て中の方にも、お薦めです。

転職サイトの無料講座

また、介護福祉士の転職サイトの中には、無料講座が開講されているものもあります。しかし、これらの多くは、その転職サイトで介護福祉士として働くことが決定した場合がほとんどです。しっかりと条件をみて参加できるか確認する必要があります。

自分に合った講座を選ぼう!

介護福祉士の試験方法は、人によって異なります。また、試験内容の得意や苦手も個人で異なります。

そのため、だれにでも当てはまるような講座を紹介するのは、難しいです。

自分で、調べて、適正な講座を申し込むことが重要です。介護福祉士の資格に合格するように、自分にあった場所と環境を選びましょう。

資格に合格して、介護福祉士になれることを祈っています。

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