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介護業界で転職する際の決め手とは?失敗しない仕事選び

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◯と×の札を持つ2人の女性

みなさんは今の介護の職場に満足していますか。

給料が低すぎる、休みが少なすぎる、人間関係が悪すぎる、サービス残業ばっかり......もうこんな職場は無理!という人いませんか。

そんな方は介護の転職を考えてみてはいかがでしょう。介護の仕事自体よりも環境に不満があるのならば改善される可能性が高いです。

しかし、転職で失敗はしたくないですよね。そこで失敗しないための方法を見ていきましょう。

介護の転職で重視するポイント

まず転職では何を重視すればいいのでしょうか。医療関係者への場合は一般的に以下のようにランキング付けされるのが多いようです。

転職活動をした時に重視したポイント

  • 第1位:給料
  • 第2位:勤務時間
  • 第3位:立地

3位くらいの意見は多数あり、同様に休日、雰囲気で選ぶという方も多いです。

最終的な決め手はどこ?

また、転職先を選ぶときの最終的な決め手となったものについて見てみましょう。

  • 1位:休日
  • 2位:給料
  • 3位:立地(アクセスの良さ)

やはり、休日を重視し、プライベートの時間を充実させる人が多いですね。

プライベートを充実させて仕事のモチベーションにさせる人も多くなっていますよね。

給与やアクセスの良さに関しても、自分や家族の時間を大切にしたいという思いから希望がつよくなっているのでしょう。

介護業界で給与・休日を見る時の注意点

それでは介護のしごと選びの際の重視ポイントで高かった給料と休日の注意点を見ていきましょう。

まず給料についてです。まず、求人情報には基本給に加えて手当も加えた金額が書かれていることが多いです。また基本給に勤務手当が含まれて書かれているところも多いです。

そこで、ボーナスは前年の支給実績を確認することをオススメします。

年間で何ヶ月分もらえるか、などの確認が大切です。場所によっては1~2ヶ月違うこともあります。基本給と賞与、手当を合わせて年間いくらなのかと1年単位で計算しましょう。

有給は消化率に注目して

続いては年間の休日数と有給の消化率の計算です。

有給の取得率の確認が大切です。有給の制度導入自体はどこの企業でも義務付けられています。「ありますか?」と聞いたら「あります」と返ってくるでしょう。

大事なのはあるかどうかではなくどれだけ消化されているかです。

有給10日と書かれていても実際はほとんど取れないようなこともあります。そこも注意してきましょう。

雇用形態や業態・職種を考えるのももちろん大切

雇用形態や職種についても気を配るようにしましょう。しっかりと考えることによって、理想な介護の職場にたどり着けるでしょう。

雇用では正社員なのか、契約社員、パートなのかによっても変わります。

大切なのは、今の状況だけじゃなくて将来はどうなっているのかも考慮すること。

将来的に介護の仕事を続ける気がないのならば、正社員にこだわる必要もないでしょう。介護職の場合は派遣の方が正社員よりも稼げることも少なくありません。

しかし、今後のことを考えた時に、次の仕事のあてがない、という時は、正社員で職歴を積んだ方が転職に有利になります。

業態も多種多様!さまざまな選択肢を考慮して

介護の業態にはさまざまなものがあります、代表的な形態としては「有料老人ホーム」「デイサービス」「訪問介護」などの種類があります。

介護の業種によって仕事も違います。それではこの代表的な3つの違いについて見てみましょう。

  • デイサービス

    自力で歩くことができたりトレイや食事も自力でできたりします。会話も成り立つ方が多いです。人気の形態で倍率が高い。

  • 老人ホーム

    寝たきりや車椅子の方も多い形態。おむつ交換や排泄介助のような仕事も含まれる。募集が多く、夜勤などの働き方を選べるため派遣などで人気

  • 訪問介護

    非常勤が多いです。また1件につき1時間半前後。そのため、思ったよりも稼げないというのが事実です。しかし自分の好きな時間や曜日の指定ができる上、他の形態よりも時給が高いです。

このように見ると、施設で働くよりもデイサービスや訪問介護の方が仕事として楽に感じるかもしれません。

しかしその分ご家族とのコミュニケーションや引き継ぎが大切となっています。上手く引き継ぎできなかったらクレームにも発生しやすいです。

自分にあった介護の転職先を選ぶことが大切ですね。

職員配置も大切な視点のひとつ!

また意外と気にする人が少ない大切なことがあります。それは職員配置です。

いわゆる入居者と看護する人の人数比です。

3対1よりも2対1の方が余裕はありますよね。

しかしこれは在籍ベースとなっています。例えば100人の利用者に対して34人の職員がいるとします。しかし、これは在籍人数にすぎないのです。

例えば、夜勤が4人ほど必要で早番も5人ほど、日勤が3人ほどだと20人必要となります。働く側の感覚としては、これは3対1とは言えないでしょう。しかし表示での3対1はこういう意味となってしまいます。

ここは意外と見落としがちなので注意しましょう。

介護職にありがちな失敗理由

以上、介護転職先を選ぶ時のポイントを見てきました。続いては転職に失敗した人に共通するものを見てみましょう。

一番多いのが「安易に決めすぎている」ことです。

例えば、「家から近いからそこにした」「新しい施設だから」などと言った安易な気持ちで決めてしまう人は失敗しがちです。雇用条件なども確認しましょう。

また面接で給料などについてはききにくいですよね。

職業についてから「あの時言った、言ってない」といったトラブルに発展することもあります。「こんなんじゃないはずなのに......」「入社前と話が違う」のようなパターンが非常に多いです。

選択肢はたくさんあるから焦らずじっくり選ぼう

現在新しい介護施設がどんどん増えています。

運営団体も、職員数が何千人もいる福祉法人から医療法人、株式会社、NPO法人など様々ありますよね。これだけ多いと、一般人では違いが分かりません。だからこそもっと比較するべきです。

現在介護業界は人手不足です。1人の求職者を4つの施設が取り合っているといった状態です。

このような売り手市場ではとにかく自分の条件にあった介護の職場を選びましょう。

まとめ

以上、介護職の人が転職をする際の注意点や決め手を見てきました。

全体をまとめると、焦らずさまざまな施設と比べることがポイントとまとめることができます。

施設によっては介護内容が違うので将来を見据えて選びましょう。また自分が何を重視しているのかをよく見極め決め手の切り口を探しましょう。

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